サプライズ!


AKB!!!!!!!!

ライブでもらったうちわ・・・(実は友達がくれた)


いやいや・・・感動冷めやらぬなか今日も本ブログです。
大島優子さんがライブが始まる前の影マイクで言っていた

「夢は1人で見るものではなく、みんなで叶えるもの」

っていうのに感動してしまった〜〜〜〜


今日のAKBサプライズは、たかみなが念願のソロデビュー!!!!!!!!
ユニバーサルミュージックの最高責任者マックス・ホール氏がVTRに出てきて、「私はもう契約書にサインしました。あとは、あなたがサインするだけです。一緒にあなたの歌を世界に広めていきましょう。」
おめでとうたかみな!

むちゃむちゃ感動してしまった。友達泣いてたし(笑)






ちょっと!AKB好きじゃないあなたもまだブラウザ閉じない!(笑)


私もサプライズが!!!!!!!




なんと、社会人インタビューが決定しました!^^

経営コンサルタント、経済評論家の波頭亮さんです!



アメリカの一流大学生は4年間に1000冊読む。普通のアメリカ人大学生でも400冊は読む。日本人大学生は平均100冊しか読まない。今日からでいい、新書を100冊読んでみなさい。」


去年の10月。もう次の人で帰ろう、と思った講演会で話しはじめたのが波頭亮さんでした。

1000冊プロジェクトを始めてから1ヶ月、予想を超える大変さに「もう無理かも・・・」と弱気になっていた矢先の出来事。学生時代に読書をすることがいかに大事なことか、人生を豊かにするかを真剣に語られ、私は「やっぱりやってみよう!」と感動しました。

その感謝を伝えるためにその日にお手紙を書くと、すぐに直筆で激励のお手紙が帰ってきて、それにも感動。
絶対裏切れない、と思って、もしかしたら続けてこれたのかもしれない、というほど感謝をしている方です。


波頭亮さんのご経歴
wikipediaより)
1980年東京大学経済学部を卒業。
学生時代は読書をしたり思索に耽ったりといった時間が大半を占めていた。ユニバーサルバンキングに興味を持って都市銀行に就職するも、描いていた銀行像と実際の銀行との違いを肯定的に受容できずわずか1ヶ月で退職、その後は自然科学、思想、哲学、経営戦略などあらゆるジャンルの本を読んで勉強に励みながら、家庭教師、テニスコーチ、コンピュータのプログラミング、地図の作成といったアルバイトを転々とするフリーター生活を送る。
そういった生活を4年ほど続けた中、バイトで訪れたマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に興味を持ち、インターンから入社。主任研究員となり、国家政策づくり、金融、食品メーカー、消費材など幅広い業界における経営コンサルタントとして活躍。1988年独立し、経営コンサルティング会社(株)XEEDを設立した。


茂木健一郎さんと対談を行われたことも・・・。
なんかすごい人だよね・・・どうしよう(笑)


インタビューの日は、9月の初めです。
聞きたい質問、ありますか?
波頭さんに伺ってきます。教えてくださーい^^



【今日の本】
AKB記念として

非選抜アイドル (小学館101新書)

非選抜アイドル (小学館101新書)

ばかにするでないぞ、5万部突破。しまだもばかにしてたけど読んでみたら、まあこれがすごいわ。

人が競争をするのは、勝者に独特の輝きや価値をもたらすためだと思う。もちろん平等もだいじだけれど、競争によって勝者や敗者が生まれることも、人が成長したり、学んだりするうえでは、同じようにだいじなことだ。そして、その競争に打ち勝った勝者に独特の輝きや価値がもたらされるというのは、紛れもない事実だと思う。

 だから、アイドルが輝きや価値を持つためには、競争に打ち勝つことが不可欠なのだけれど、そこに欠かせないのが、その勝者に敗れる敗者という役割なのである。正々堂々と戦って、華々しく散っていく、競争相手が必要となるのだ。

こんな調子で、「非選抜」としての自分を、もうびっくりするほど客観的に、たんたんと書いていきます。
でも、なかやんにも夢がある。

ただの敗者にならず、競争の中でも自分の夢に近づいていくには。


どんなに悔しくても、自分はいまの自分の立ち位置で頑張っていくしかない。
「見たいチャンス」だけでなく、「目の前のチャンス」を見よう。

そう思いました。
どこまでも淡々としている筆致、迫力があります。
自分も、自分の場所から、できることを全て頑張ってみよう、そう思える本です。



〈ちなみに〉
夢を追いかけてる時に限らず、人間って悩みますよね。
そのときにはこの本、効果テキメンです。

道は開ける 新装版

道は開ける 新装版

第一章「今日、一日の区切りで生きよ」
「われわれにとって大切なことは、遠くにぼんやり存在するもの(=未来)に目をやることではなく、手近にはっきりと存在すること(=現在)を実行することだ」

だけでも読む価値が十分にあると思います。

悩みに関する本としては世界的ロングセラー。悩みをぶっ飛ばす方法28選。なぜかどれもやってみたくなる。
そう、この人「人を動かす」のがすごく上手いんです。
こんな本出してる具合で。

人を動かす 新装版

人を動かす 新装版



知ってる人も多いと思いますが、私はもんのすごく悩み症です。イベントやってる時なんかいつも「顔色悪い」って言われてた(笑)。
6月頃に、それがついにいやでいやで自分にうんざりしきり、「絶対に抜け出してやる」と思ったときに出会った本。

ちょっと、こんなにフランクに生きられないwwwww
と最初思いましたが、
毎日枕元に置いて、好きなとこを読むようにしたところ、いやこれが効果抜群でした。

悩むことは前に進んでいる、という言葉もあります。
しかし、心臓病になるほど悩むことは意味がありません。


学術的に見てみると
客観的に自分のことが見れて意外に悩みが解決することがあります。
心配性の心理学

「心配性」の心理学 (講談社現代新書)

「心配性」の心理学 (講談社現代新書)

データとか示されるとね、ああこういう位置に自分がいるのか・・・と客観的に見ることが出来るのです。

自分が心配性だと思う人は心配性です。
でも、それを克服するよりも、その自分を受け入れる方がうまく行きます。

なんだとか。

ぜひ。
ということで、インタビューの質問大募集です!